香港島のセントラルにある、食器雑貨類のフロアーのデザインです。
クライアント様から「曲線を多様し透けて見えて広がりがあるお店をつくりたい」という要望でした。
もともと天井高もあまりなく狭くも感じていましたので、デザインを考えるにあたり、視点を一点に集中させるよりも視点を多点にしどこを見ても広がりを感じる様にしました。
床は、曲線による大理石とフローリングの貼り分けです。壁は、白い素材のものとルーバーなどに間接光を併用し光の演出を試みました。
パーティションを透明ガラスやルーバーなどでつくり棚などを取り付け商品を置いてます。